カーテン・オーダーカーテン・ブラインド タイトル
カーテン・オーダーカーテン・ブラインド内容

 

カーテンを選ぶ時のポイント・注意点

カーテンを選ぶといっても、どんなことに注意して選んだらよいのかわかりませんよね。
カーテン選びのポイントをあげてみました。
 
 
部屋(シーン)に合ったカーテンを選ぶ場合
 
○リビング
 
カーテン選びはまずリビングから
 
家族やお客様が集まる場所で、窓が占める割合も大きいことから、カーテンにも一番こだわりたいところです。
カーテンの存在感がとても大きい場所なので、部屋全体をどのようなイメージにしたいのかを
頭に描いてから選びます。
 
季節ごとに替えるのであれば、季節感のあるものや色調の強いもので個性を演出するのもよいと思いますが、
そうでなければ、リラックスできるような素材や色柄を選んだほうがよいですね。
床、壁、天井の色に合わせて同系色でまとめると落ち着いた感じになります。
 
 
○寝室
 
一日の疲れを癒す部屋なので、オフホワイトベージュグレーなどの安らぎを感じさせる
落ち着いた色調が良いと思います。
ベットカバーや枕カバー、絨毯の色と合わせるとまとまりのある空間に仕上がります。
 
真っ暗にしないと眠れない、朝日が眩しいのが気になるという方には、光を遮る遮光カーテンがおすすめです。
逆に朝になっても明るくならないので起きにくいという方は、透過性のあるものや薄手の生地を
選んだほうがよいですね。
 
 
○子供部屋
 
子供の好きなキャラクターや動物のプリントにしたり、カラフルな柄を選んで明るい部屋にすると楽しいですね。
ただし、キャラクターものや多色使いは雑然とした感じになってしまいますし、
飽きも出てくるので子供が成長しても使えるように、飽きずに長く使える色柄を選んでもよいと思います。
 
小さい子供がいる部屋はカーテンも汚れやすいので、家庭でも洗濯ができる
ウォッシャブルタイプのものが便利です。
 
 
○和室
 
最近は和室のない住宅もたくさんありますが、やはり日本建築の代表といえば和室です。
カーテンも和のテイストをくずさない素材や色柄を選びます。
ケースメントの生地は、レースのような軽快なイメージですが、太い糸で編まれているので暖かみのある
ナチュラルな部屋を演出でき、和風の部屋にも合います。
 

生地の性能で選ぶ場合
 
デザインはある程度限られてしまいますが、部屋の用途に応じて、生地の性能でカーテンを選ぶ場合もあります。
洗濯機で洗える「ウォッシャブル」、ホルムアルデヒドなど匂いを分解する機能がある「光触媒」、
紫外線を防ぐ「UVカット」のものやレースカーテンでありながら外から部屋の中が見にくい
ミラーレース」などの機能を持つカーテンがたくさんあります。
 

 
 
色柄で選ぶ場合
 
これは色の持つ効果なのですが、色は面積が大きくなると薄く見え、逆に面積が小さいと濃く見える傾向があります。実際の色は、見本帳やカットサンプルで見る生地より薄いとイメージしておいた方がよいでしょう。
 
柄に関しては、大きな柄の模様をカーテンに取り入れると、前に迫ってくるイメージがあり、
部屋が狭く見えてしまいます。
狭い部屋には小さい柄がおすすです。
また明るく薄い色をカーテンに取り入れるとグッとお部屋が広く感じます。
 
無難に落ち着いた感じにまとめたいときは、柄物や多色使いの生地は避け、無地系でまとめるとすっきりします。
色を減らすということですね。
 
 

色と印象
 
○赤、オレンジ
 
赤、オレンジは積極性のある色、食欲を高めたり、気分を高揚させる色です。
暖色系のカーテンは冬向けのカーテンといえます。
特にオレンジの布は舞台を照らすライトのように光に鮮やかな色をつけるので、
日当たりの悪い部屋に向いています。
 

○青、水色
 
青は静寂、涼しさの色で体温や血圧を下げる効果もあります。夏のカーテンによく取り入れられる色です。
落ち着いたムード作りに役立つので寝室にもおすすめですね。
ただし、濃い青や紺色だけですと、寒々とした感じになるので、
そういったときは白を混ぜて青&白のストライプ柄等にすると明るい感じになります。
 

○ 緑
 
調和や安らぎをもたらす色ですね。目を休める色ともいわれています。
樹木をイメージさせるのか茶色やベージュとの相性が良いようです。
緑&ベージュの組み合わせは、心身にやすらぎを与える色なので、筋肉の緊張を解きほぐし、
ストレスを解消させてくれます。
 

○ 白
 
清潔感があり明るい印象を受ける色といったら白でしょう。
汚れが目立つのが欠点ですが、どの色とも調和できるので、使い方によっていろいろなイメージの部屋を
つくることができます。
 
○黄色
 
風水的には金運や幸運を招く色といわれるように、陽気な感じがする色です。
目をひく色なのでインテリアに取り入れるとちょっと強烈ですが、カーテンに使う場合は、
薄いレモン色やクリーム色にすると柔らかく明るい感じになります。

 

生地の透け具合をチェック
 
カーテンを選ぶときは、自然光が透過する時にどんな見え方をするのかが、とても大事なことです。
自然光を通した時に、色がどのように違って見えるのか光にかざして見ることも必要です。
また、見え方は、色彩の問題だけではなく、布の織り方や繊維の種類によっても違ってきます。
 
最近のカーテン生地は透過性能を数値で表示しているものが多く、
これを見ることによってどのくらい光を通すか判断できます。
 
 

購入前に窓のサイズをきちんと計る!
 
新しいカーテンを買ったのに、丈が短かったり、逆に長すぎては部屋の雰囲気が台無し。
カーテンを取り付ける窓のタイプ、正しい仕上がりサイズを測る方法や取り付け方法を、
カーテン購入前に必ず確かめてください。
ちなみにサイズは必ずカーテンレールから測ります。
 
 

カーテン選びは慎重に
 
季節ごとにカーテンを取り替えるたり、気分に合わせて色柄を替えたりしましょう...
なんて、よくインテリア雑誌に書いてありますが、安価な既製品のカーテンならまだしも、
オーダーカーテンとなると、簡単に買い替えをするということがありません。
長く使うことを想定して、色柄や素材を選ぶことも大切です。
 
 

カーテンの価格
 
既製品は別として、カーテンの価格は生地+縫製の料金となります。
この縫製料金と言うのがミソで縫製の仕方によって、値段にもかなりの幅が出てきます。
つまり、安い縫製と高い縫製があるということなので、この辺もよくチェックしておきましょう。
 
 

レールの取り付けはプロに

 
マンションやアパートに元々ついている場合は別として、レールをあらたに取り付ける場合
カーテン屋さんに頼んだほうが安全です。
もちろん自分でも取り付けることはできるのですが、正しい位置にキレイに付けるのは難しいものです。
長く使うカーテンなので、できればキレイに取り付けたいもの。
 
 

カーテンの裏地
 
日本ではカーテンに裏地をつけることが少ないのですが、遮光のためにも、
カーテンの保護表地の退色防止)のためにも裏地をつけるとよいのです。
また裏地をつけることによってカーテンがとても豪華に変身します。
つけるときの注意点としては、表地に影響のない色を選ぶことです。
価格は裏地代がプラスされます。
 
 

小物で演出
 
タッセル(カーテンを束ねる紐)はカーテンと同じ生地なのが普通ですが、これを別のものに替えるだけで、
カーテンのイメージも大きく変わります。
カーテン自体を替えるのは大変ですが、タッセルなら季節や気分に合わせて替えることができますよね。
 
 

ドレープを多めにとるとゴージャスに

 
カーテンのドレープ(ヒダ)を通常よりも多めに取ることで、ゆったりとしたゴージャスな感じになります。
ただし、大柄のプリントカーテンは、たっぷりとヒダをとるよりも、
あまりヒダをとらずに柄そのものを見せる掛け方がおすすめです。

ゴージャスなカーテン

カーテンのお手入れ

カーテンの汚れは、室内のチリや外気のホコリ、また手あかやタバコの煙主な原因です。
ですから、日頃からホコリをためないようにはたいたり、掃除機で軽く吸引して汚れを付着させないようします。
 

洗濯ですが、
家庭で洗えるかドライクリーニングに出すかは必ず取扱表示を見て判断します。
厚手のドレープカーテン(ウォッシャブル以外)は2〜3年に一度、ドライクリーニングに出すのが
長持ちさせる秘訣です。

ポリエステルのレースやドレープは、年に1〜2回は家庭で洗濯機洗いをします。
中性洗剤に浸して、押洗いするだけで見違えるほどキレイになります。

カーテンが使われるようになったのは、ヨーロッパでは17世紀に入ってから。
日本では明治以降になります。
日本の生活様式の中では、襖、障子、すだれなどがカーテンの役目を果たしていたので、必要がなかったのですね。
 
ヨーロッパに比べると歴史の浅いカーテンですが、洋風住宅が主流になってからは、
いろいろなスタイルや機能を持つカーテンがたくさん登場しました。
 
今では、インテリアの大事な要素となっているカーテン。
ご自身の部屋のカーテンにはどんな役割を求めているのか考えながら、
それにふさわしいカーテンを見つけてくださいね。